
【裸族集合!】私がiPhone7をケースなしで裸で使う4つの理由
2017年7月23日どうも、いのがぶ(@inogabu)と申します。
続編:【裸族集合!】2年間全裸で使ったiPhone 7は本当に傷つかなかったでござる
2017年7月23日(日)、私がiPhone7を購入してから2週間が経ちました。この2週間で周りの人から機種変更した私に対して、
「ケース付けないの?」
まだ2週間なのに何度言われたことか。出会う人すべてに言われたような気がします。
そもそも、なぜ私がiPhone7にケースを付けないのか、それは、今のところ必要性を感じないからです。
以下、4項目に分けて理由を勝手にまとめます。
1. iPhone7はAndroidと比べ物にならないくらい軽量!薄型!
iPhone7に機種変更する前は、ずっとAndroid端末を利用していました。それまで持っているApple製品と言えば、「iPod Touch 第4世代」くらい。
iPhone7を手にした第一印象は「薄!ちっちゃ!軽!」でした。
まさに、それがiPhone7の売りであることは知っていたのですが、実際に手にしたとき、ドコモショップで思わず言葉にしていました。
それと同時に、ケースを付けて太らせるのがもったいないとも感じました。
2. そもそも、スマホを落としたことがない!しかも元々「傷」に強い!
過去10年近く携帯電話を所持していて、一度たりとも落下させたことがありません。(置き去りにしたことは1度だけ。)
私の携帯人生はガラパゴス時代から始まるのですが、ガラパゴスの時代は、ケースよりもストラップが流行っていました。その後にスマートフォンが誕生し、ストラップよりも傷からの保護目的でケースが売り出されました。
その背景には、やはり落下させることで画面を割る事故が目立ってきたからでしょう。
でもね、私は一度も落下させたことがないんです。
しかも、iPhone maniaさんの記事によるとiPhone7は元々傷に強くできていることが証明されています。ディスプレイはカッターなどの鋭利な刃物をワザと当てても傷が付きません。さらに背面もカッターでは流石に付きますが、ポケットに入れるような鍵などでは傷が付きません。
まっ、ポケットに剥き出しのカッターなんて入れたことない。
3. ビジュアル的な問題
iPhoneの背面にリンゴマークが付いていることは、誰もが知っていることです。誰もが知っているからこそ、そのリンゴマークを存分に見せつけてやりたい!と思っています。
中には、リンゴマークが見えるように穴の開いているケースもありますが、どうせ見せるならiPhone7のすべてを見せた方がビジュアル的にも良いような気がします。「総務省指定」の日本語も記載されていますし。
ただし、Android時代はケースを付けていたので、ケースを付けている人の気持ちもわかります。
ちなみにですが、保護フィルムは付けています。
【レビュー】AnkerのiPhone7用ガラスフィルム「Anker GlassGeard for iPhone7」貼るよ!
4. スティーブ・ジョブズはケース反対派だった!
Appleの生みの親と言えばスティーブ・ジョブズ。スマホ世代の子供達ももちろん知っているよね?
そのジョブズがケースを付けているiPhoneを利用している記者からインタビューを受けた時、「傷の付いたステンレスは美しいと思うけどな。」と悲しい表情をしたのは有名な話です。
つまり、使い古してもらうことこそ、iPhoneの正しい使い方であることを述べていたのです。
何か、ジーパンみたい。
まぁ、そんな逸話があるのはさておき、これまでスマートフォンに傷を付けたことがない私にとって、ケースは太らせビジュアルを台無しにする物という印象があります。
ケースを付けるメリットは下取り価格だけ!
今回、AndroidからiPhone7に機種変更しました。その際に、前の機種をドコモへ下取りに出しています。その際、機種代金から6,000円を引いていただきました。
もし、iPhone6sを下取りに出していたら、2017年7月現在、ドコモでは最高27,000円で下取りしてくれます。これはAndroidユーザーからしたら夢のような話ですが、Appleユーザーでは当たり前なのです。
ちなみに、iPhone6sのちょっとした裏技を言うと、ドコモにiPhone6sを下取りに出すと月々サポートと合わせてiPhone7 32GBを実質-432円で持つことができます。
そう考えると、やっぱり下取りを考えてケースは必要なのかな?でも、着ぶくれするのは嫌だな。
もし、私がケースを買うとしたら着膨れしにくいSpigenの「ネオ・ハイブリッド2」になると思います。二重構造で守りながら0.9[mm]しか厚くならないし。
本当に、必要性を感じたら買うことにします。