いやー暑い。どうも、いのがぶ(@inogabu)と申します。
今年も暑い夏がやってきました。部屋に入って来る直射日光を遮るために利用しているブラインド。私の部屋の東向きに取り付けてあります。でもね、壊れちゃったんですよ!
私「ブラインドを回転させる棒が!」
壊れたのはちょうどブラインドの羽根が下を向いた時のことでした。ポキッとね。おかげでブラインドの下で寝ている私の目覚めは日の出と同時になりました。
まだ夏は始まったばかりなのにこれが夏の間ずっと続くと考えると日干しになってしまいそうです。
そこで助けを求めたのがお値段以上で有名なニトリ。サイズを調べてから訪問し、ブラインドのコーナーに行くと選択肢は一択でした。
「ブラインド リンクス3 LBR 17」
ブラインドが取り付けられている窓枠のサイズを計ってみると、176*103[cm]でした。それを踏まえてニトリに訪問してみると一択でした。
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上記が私が購入したブラインド「ブラインド リンクス3 LBR 17」です。羽根はポリ塩化ビニル(PVC)で出来ています。PVCと言えば以前紹介したエアソファーも同じ素材でした。幅広く使われているんですね。
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ブラインドをカーテンレールに付ける方法
ブラインドを取り付けるための工具も同梱されています。
固定具(左上)は、ブラインドを固定するための器具です。
カーテンプレール用プレート(右上)は、固定具をカーテンレールに通すための器具です。
ボトムレール固定具は、ブラインドの裾を床などに固定するための器具です。ネジも入っています。
固定具は2軸で構成されています。L字金具にブラインドを取り付けられる構造になっています。
カーテンレール用プレートはネジが初めから付いています。このネジを固定具と合体させるために取り外しておきます。
カーテンレール用プレートを固定具に取り付けます。そして、カーテンレール用プレートをカーテンレールに通します。ここで注意なのが固定具の向きを間違えないようにしましょう。
おわかり?(ジャック・スパロウ風)
カーテンレール用プレートを取り付けた固定具をカーテンレールに取り付けたら、ブラインドを下から合わせて固定具で挟むだけです。
取り付けた時は1人で行ったのですが、2人で行えばすんなり付けることができることでしょう。ニトリの口コミ欄では「1人でやったら折れちゃった。」とコメントしている人が居るようですが、取り付けてみた感想では、「どのようにしたら折れるのか想像ができない。」です。
10年前にもブラインドを取り付けた経験がありますが、その時よりも簡単に装着できます。
ちなみに、作業時間は取扱説明書を見つめながら20分くらいでした。
ニトリの店員さん「オーダーメイドもありますよ!」
私が購入したブラインドは真ん中で別れているセパレートタイプです。もし、一連になっているブラインドが欲しいのであれば、ニトリの店員さんいわく「オーダーメイドになります。」だそうです。
確かに、店内にはセパレートタイプしかなく、むしろ一択でした。唯一選べるとしたら色くらい。
ちなみに、「オーダーメイド・ブラインド」になると、最低でも1万円はするらしい。
それに比べて今回のは1,990円(税込)でした。さすがお値段以上ニトリ!
良い買い物をしました。
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