【独自で進化していた】Microsoftは新Surface Proなどに「USB Type-C」を採用しなかったのか?

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2017年6月15日(木)、MicrosoftはSurface Pro 4の後継機となる新型「Surface Pro」およびオールインワンパソコン「Surface Studio」を発売します。2017年5月26日(金)に東京都内で新製品の発表会を行ったのですが、どうしても腑に落ちない点があります。

「どうして、SurfaceシリーズはUSB Type-Cを採用しないのか?」

近年では、スマートフォンなどにUSB Type-Cが採用され需要が伸びているのは事実。それでもMicrosoftが採用しない理由は何なのだろうか?

MicrosoftがUSB Type-Cを採用しない理由をMicrosoftのエンジニアリング担当ブレット・オストラム氏が答えてくれたので勝手にまとめます。

ハイスペックを前面に押し出した発表

2017年5月26日(金)に発表した「Surface Pro」「Surface Laptop」はパソコン市場にMicrosoftブランドを投入する狙いとして効果的なデバイスとなるとイベントで答えています。ハイスペックモデルに位置することになるSurfaceブランドはMicrosoftの代表的は存在となりました。その中でさらなるハイスペックモデルを前面に押し出すことになる「Surface Studio」はクリエイター向けに提示しているため、日本ではあまり売れないと見ています。

「Surface Pro」がナンバリングされなかった理由

「Surface Pro」がナンバリングされなかった理由について、パノス・パナイ氏は「ナンバリングを廃止にしたわけではない。」と述べています。すべてが新しく、ベストな製品である「Surface Pro」に対してナンバリングは相応しくないと感じ見送ったと述べています。Microsoftの社内でも「New Surface Pro」の呼んでいたことから、この「New」が「マイナーアップデートではないことを表している意図を感じて欲しい。」と述べています。

「Surface Pro」「Surface Laptop」に「USB Type-C」を採用しなかった理由

スマートフォンなどに「USB Type-C」が採用されていることから需要があるように見られていますが、Microsoftは「Surface Pro」「Surface Laptop」に「USB Type-C」を採用しませんでした。この疑問についてエンジニアリング担当ブレット・オストラム氏は、「USB Type-A」が中心となっていることを挙げています。ただし、「USB Type-C」の需要もあることを認めています。

「USB Type-C」のニーズは「電源」「データ」「動画の出力」に利用されていますが、独自開発している「Surface Connect」がこれらニーズを十分に満たしていることを理由に挙げています。さらに、将来的に「USB Type-C」を採用するか?という質問に対してコメントを控えました。

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