【レビュー】「改訂版 IPO投資の基本と儲け方ズバリ!」を読んで

【改訂版 IPO投資の基本と儲け方ズバリ!を読んで 】

どうも、いのがぶ(@inogabu)です。

ソフトバンクグループ(9984)の子会社である「ソフトバンク株式会社(9493)」が2018年12月19日に上場しました。テレビCMでも大々的な宣伝活動を行っていたので、普段投資をやらない人でも見聞きしたことはあると思います。

その中で上場前のIPOから始めれば、株の動きをもっと理解できるのではないか?と思い本書籍を購入しました。

これから株を始めてみたい!一から勉強したい!という人は、是非、最後までお付き合いください。

IPO投資の知識を付けるためのおすすめ本

株式投資に関する書籍はごまんとありますが、IPO投資に関する書籍は何故か少ないです。

数少ないからこそ、評価もハッキリしています。「改訂版 IPO投資の基本と儲け方ズバリ!」は、その中でも特に評価が良く、基礎知識を身に付ける書籍にピッタリと評価されていました。

以下、IPO初心者の私が本書籍を読んだ感想および、どのような人におすすめするのかをレビューと言う形で書いていきます。

改訂版 IPO投資の基本と儲け方ズバリ!

IPOの目論見書の読み方がわかる

第1章には、企業が上場するメリットは何か?市場の種類は?投資家がIPO株を買うメリットは何か?などが書かれています。

第3~4章には、「目論見書」の読み方および購入するまでの過程がわかります。ここではIPO株を買った投資家が初値に売る(超短期売買)メリットは何かがわかります。個人的には目論見書の読み方を勉強するために購入した節があるので、とても参考になりました。

第5章には、上場から1年程度(中期売買)のIPOセカンダリーの戦術および分析方法が書かれています。実例を基に説明してくれているのですが、市場心理である「アノマリー」や「上方修正を狙え」など結果論で語られているような気がして、あまり参考になりませんでした。

IPO株の基礎知識を身に付けたい人におすすめ

本書は第6章(超長期売買)まであるのですが、自分なりの投資手法がある人なら、5章目以降は読まなくても良いでしょう。

私は仮想通貨から投資を始めているので、自分なりの投資手法があり、本書のような超短期売買は参考になりましたが、中~超長期売買までの戦術は参考になりませんでした。そういうやり方もあるんだな程度でいいと思います。

本書を手に取る主なメリットは「目論見書」の見方を知りたい!という人にはおすすめできる書籍だと感じます。

まとめ

本書は、IPO予想をしているサイトの人達のように「目論見書」を基に、その企業を分析し、自分なりの意見を持ち、IPOに参加するかを見極めるための力を手にする、最初の一歩となる書籍であると感じます。

例えば、公募価格を基に、適正価格を求め、いくらまで上昇するかを「IPOディスカウント」で求めることができます。あくまで理論値ではありますが、企業を評価する指標になります。

気になった人は、一度手に取ることをおすすめします。

改訂版 IPO投資の基本と儲け方ズバリ!