Google Homeに日本企業が参入してこない結果 AIガラパゴス化になる可能性がある?

どうも、いのがぶ(@inogabu)です。

2017年10月6日(金)に発売されたGoogleの「Google Home」は音声コマンドから天気予報やニュース、予定のリマインドおよび確認、さらには家電を操作することができるスマートスピーカーです。

例えばChromecastを接続したテレビに対して「動画を再生して」と呼びかけるだけでYouTubeで動画が見れたり、NetflixやHuluなどのストリーミングサービスを見ることもできます。

様々な操作ができる中で最も気になるのが、照明を操作すること!

たった10[cm]の機械で家にある家電をあれこれ操作できるようになったのは大変魅力的であります。

Google Homeに日本企業が参入してこない点について

Google Homeが日本でも発売されて、ネックなことが1つ。

「海外では1年以上前から発売されていたのに日本企業が全く参入してこなかった点について。」

今のところ、Google Homeに対応している製品は、以下の通りです。

  • Philips Hue(ヒュー):(オランダ)
  • Chromecast:(アメリカ)
  • Chromecast Audio:(アメリカ)

今後もiRobotのルンバが操作できるようになりますが、全くと言って出揃っていないのが現状です。私もシーリングライトが欲しかったのですが、どの日本企業も出す気配なし。今のところPhilips Hue(ヒュー)しかないようです。

Philips Hue(ヒュー)はiPadを使って明るさを操作できるLED電球

2016年に発売された「Philips Hue(ヒュー)」はブリッジ経由でiPhone/iPadの公式アプリApple HomeKitを使って操作することができるIoT照明です。操作する際はSiriの音声コントロールを利用することもでき、いわばGoogle Homeの先輩的存在。

iPhone7ユーザーの私にとって今すぐにGoogle Homeを買う必要性が50%程無くなる理由にもなりました。

どうして日本企業は参入してこないのか?それはAIアシスタントに対する日本語化の障壁があることがわかりました。

日本企業が参入できないのはGoogle Homeの日本語化が障壁だった

AI開発を行っていく上で機械学習をさせビッグデータを構築する必要があります。「ものづくり大国」として知られる日本もAI研究が進められていましたが、世界から見て大幅な遅れをとっていることが問題視されています。

その理由は、日本語!

AI研究により海外製IoT製品が日本にも入ってきたことで海外企業が日本語化製品を多く発売し、日本企業の入る余地が無く土俵にすら立っていないと指摘されています。

その結果、日本の巻き返しは不可能な状態に追い込まれています。

日本企業がAIアシスタントを構築しようとしている間に、他国の企業は対応製品の発売を開始。日本企業からしてみればベースすら整っていない状態と言えます。

日本企業はお得意のガラパゴス化に走り出す

Google Home発売に伴い、「Made in Japan」の名が付いたAIアシスタント製品が少なからず発表されています。

ソニーは生活防水IPX3相当に対応したスマートスピーカー「LF-S50G」を発表しています。Googleアシスタントに連携し天気予報や交通量、タイマーなどの設定が音声コマンドで利用できます。価格は199ドル(=約22,324円)です。

商品紹介しているサイトを見ても、「ソニーならでは」「付加価値が必要」など揶揄されているのも事実です。

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