【解説】仮想通貨レンディングの正しいタイミングを考えてみた!

【解説】仮想通貨レンディングの正しいタイミングを考えてみた!

2020年2月10日 オフ 投稿者: inogabu
仮想通貨 レンディング

2020年2月12日(水)より、GMOコインが仮想通貨レンディングを行う「貸仮想通貨」サービスをリニューアルします。貸仮想通貨の仕組みが分からないという人のために、「レンディングとは」「メリット」「デメリット」「タイミング」のポイントを踏まえて、解説していきたいと思います。

GMOコインが定期的なレンディング・サービスを発表

2020年2月7日より、GMOコインが貸仮想通貨サービスのリニューアルを発表しました。

貸仮想通貨とは、ユーザーが保有している仮想通貨を取引所に貸し出すことで、貸し出した仮想通貨の数量に応じた貸借料が貰えるサービスです。

GMOコインは2019年2月にも募集していましたが、通貨もビットコインに限られ、大口のみ可能なサービスでした。

今回は、取り扱っている通貨すべてが対象で、日本円で10万円程度から、最短1ヶ月間より貸出できるようになりました。

受付は毎月15日となり、定期的なサービスとして開始されます。
※初回の貸出は2月17日(月)より貸出されます。

レンディングとは?

  • 年率 2%コース(1ヶ月)
  • 年率 4%コース(3ヶ月)
  • 年率 5%コース(6ヶ月)

仮想通貨レンディングには、取引以外のメリットがあります。取引所での売買で利益を上げられる日もあれば、下落トレンドにより利益を上手く上げられない期間もあります。

そこで、レンディングで取引所に貸し出すことで、価格が長期的に値下がりしなければ、安定した利益を得ることができます。

レンディングで貸し出した通貨はどうなる?

レンディングにより貸し出した通貨は、レバレッジ取引をしたい人に貸し出されます。レバレッジ取引は取引所から借りているように思えますが、実はこういった仕組みがあったんですね。

海外の取引所では、取引所を介さず、個人間で貸し出す仕組みがあります。ですが、逃げられるケースが後を絶たず、ルールにより泣き寝入りする他ない状況のようです。

日本の取引所では、このようなケースが無いように、ちゃんと取引所を介して貸し出す仕組みなので逃げられる心配がありません。

レンディングのメリット

レンディングのメリットは、大まかに3つあります。

預けているだけで金利が貰える

価格変動が大きい仮想通貨だからこそ、現物取引でも利益を出すのが難しい。取引スキルに自身が無い人でも、金利を獲得することで利益を生ませることができます

積立投資の場合にポジションを下げることができる

積立投資をしている場合も、余剰資産+αとして獲得することができます。金利を獲得することでポジションを下げることができるのが、なんたるお得感。

銀行の金利よりお得

さらに、銀行の年利は1%未満である現代と比べても年利2~5%はありがたいサービスです。

レンディングのデメリット

取引所を介していても、デメリットは存在します。

倒産リスク

最大のリスクは、取引所の倒産です。レンディングを行う前は注意書きを必ず読んでからにしましょう。

倒産した場合、取引所に負債はありません。預けた仮想通貨は帰って来ないということです。

また、ハッキングなどで秘密鍵の紛失や資産が失われた場合も負債はありません。

契約中に預けた資産は動かせない

契約中は預けた資産を動かすことはできません。価格急落による損切りや急騰による利確は出来ません。取引所によっては解約手数料を支払えば戻すことも可能です。

正しいタイミングは?

レンディングは価格変動に付いていけないのがデメリットなので、今すぐに売るつもりが無い人に向いている投資手法です。

とくに、長期投資で取引所に預けっぱなしになっている資産を動かす絶好のチャンスと言えます。

created by Rinker
講談社