Apple 3D認証で人の手の動きを読み取る技術を特許取得!ジェスチャー操作が可能になるのか?

2017年11月13日(月)、iPhoneXにTrueDepthカメラを利用した3D顔認証システム「Face ID」が搭載されましたが、Appleは新たに手の動きを読み取ることができる技術を特許申請および取得したことがわかりました。

将来的にiPhoneでハンドジェスチャー操作することができるかも?

Appleが2015年に「Three-dimensional hand tracking using depth sequences(深度シーケンス採用3Dハンドトラッキング)」の名称で特許申請しており、2年越しに特許が認められました。

米国特許商標庁が公開した文書によると、写真の深度データからユーザーの手の動きを読み取ることができる技術です。また例示として「PDA,音楽プレイヤー,携帯電話,ノート,ラップトップ,タブレット型コンピュータ」と記載されているため何かしらに搭載される可能性が無きにしも非ず。

すでにiPhoneXに3D認証カメラ「Face ID」が搭載れているので派生として何か生まれると良いですね。

知ってた?「Face ID」の大元って「Kinect」なんだよ!

今は懐かしのMicrosoft「Kinect」。2010年にXboxのアクセサリとして発売された「Kinect」は、3Dトラッキング技術の先駆けとなるカメラでした。この当時何が凄かったのかというと赤外線レーザーを無数に照射して「深度トラッキング」をやっていた事です。

奥行きを検出することでゲームの幅を広げ、今でいうARの先駆けともいえる技術でした。(※まさにそうなってるけど。)

個人的な話になってしまいますが、当時学生だった私は大学の研究室に所属していました。卒論を書くために研究をしていたのですが、友人がこの「Kinect」を使って側弯症を簡易に判断するための実験研究を行っていました。つまり、医学的に「Kinect」は発展性のあるカメラだったってことです。

それはさておき、2013年にAppleが「Kinect」を製造していたイスラエルの企業「PrimaSense」を買収。2017年に「Face ID」の名称に変わりiPhoneXに搭載されました。

私「いやー世界は広いんだか狭いんだか。」

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