
iPhone8のステータスバーは左右が反転?左側に時計 右側に電波
2017年9月10日
2017年9月9日(土)、iPhone8の上部に表示されるステータスバーについて既存のiPhoneとは異なる表示になることがわかりました。Guilherme Rambo氏はiOS11 Golden Master版(=GM)のシステムファイルを解析していた時に発見しました。
iPhone8のステータスバーは左側に時計 右側に電波
There's a nice little animation when you connect it to power pic.twitter.com/GFimRxbCAm
— Guilherme Rambo (@_inside) September 9, 2017
Guilherme Rambo氏はLightningケーブルを接続したときのステータスバーの挙動を撮影した動画を公開しています。最初は左側に時計、右側に機内モードとバッテリー残量が表示されています。ケーブルの接続が確認されると右側のみ充電マークに変わっています。ただしテストしている機種はiPhone8ではないため左右に分かれていることに違和感を感じますが、Trughton-Smith氏はiPhone8に当てはめたビフォーアフターを画像で公開しています。
Here’s a closer look at the new ‘split’ status bar. The charging glyph zooms in for a second when you plug in /via @_inside pic.twitter.com/orBnHGxaYB
— Steve Troughton-Smith (@stroughtonsmith) September 9, 2017
Trughton-Smith氏はiPhone8のステータスバーが左右に分かれている理由について解説しており、本体中央に3Dセンサーカメラがあることを想定しているためとしています。
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