
【watchOS 4.1】音楽ストリーミングおよびラジオが視聴可能になる!
2017年11月1日
2017年11月1日(水)、AppleはApple Watch Series3向けに「watchOS 4.1」をリリースしました。音楽ストリーミング再生が可能になり「Radio」アプリが追加されました。Siriでの操作も行えます。
「watchOS 4.1」で「Radio」が聴ける
最新バージョン「watchOS 4.1」ではApple Watch Series3でApple Musicを利用して音楽ストリーミング再生が可能になりました。「Radio」アプリを使用してBeats1でライブラジオやカスタマイズしたステーションやエキスパートを視聴可能になります。
Siriを利用して曲、プレイリスト、アルバム、検索、再生といった音声コマンドが利用できます。
フィットネスデータはGymKitに対応しているトレッドミル、エリプティカル、ステアステッパー、インドアバイクと同期して正確な距離、ペース、エネルギー消費量の計測が行えます。
Apple Watch Series3(GPS+Cellularモデル)に限って、コントロールセンターからWi-Fi接続の解除操作が行えます。
Apple Watch Series1以降で心拍数が有効ではない時に通知が表示される問題を修正
その他のバグで「リマインダーの表示バグ」「時刻が表示されないバグ」「消音アラームが通知されないバグ」「充電バグ」「日の出/日の入りが表示されないバグ」「言語が正しく表記されないバグ」などが修正されています。
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