
「iOS11」ではiPhoneでもドラッグ&ドロップが可能
2017年6月13日
2017年6月6日(火)に「WWDC 2017」にて新iOS「iOS11」が発表されました。「iOS11」に対応する端末についても火を改めて発表され、iPhoneが8モデル、iPadが10モデル、iPodが1モデルに対応します。「iOS11」の新機能の一つである「ドラッグ&ドロップ」について、Appleの開発者よりiPhoneにも適用される機能であることが判明しました。
「ドラッグ&ドロップ」機能について勝手にまとめます。
iPhoneにも対応する「ドロップ&ドロップ」機能
Drag & Drop on iPhone is gated by 3 things: /AppleInternal folder, DraggingEnabledPhone & DraggingEnabled BOOLs in UIKit prefs plist pic.twitter.com/acuKA4FoEq
— Steve Troughton-Smith (@stroughtonsmith) June 12, 2017
iPhoneでの「ドラッグ&ドロップ」についてTwitterにて公開されました。「ドラッグ&ドロップ」ではiPad限定の機能と思われていましたが、iPhone上でもリンクやテキスト、写真などをアプリ間で「ドラッグ&ドロップ」できることがわかりました。
公開された.gif画像には、iPhoneにてSafariでサイト内にあるURLをリーディングリストにドラッグ&ドロップする様子やPhotoに収められている写真を別のフォルダーに移している様子が描かれています。
現在は、iPhone向けの「ドラッグ&ドロップ」機能が作られている最中であるとし、ユーザーの設定次第で有効化することができるとしています。
ちなみに、Apple社内では「ドラッグ&ドロップ」のことを「D&D機能」と呼んでいるようです。
D&Dと言えば、昔そんなアイドルグループが居たな。
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